こんにちは、のーたーです。
ハワイ移住に向けていろいろと検討していますが、良いプランが思い浮かばない状況が続いています。
「とりあえず行っちゃえばいいじゃん!」という声も聞こえてきますが、行くからには良い生活をしたいので、ある程度の仕事も必要と考えています。
仕事をするうえで必要となるのが、ビザです。
今までは、ただの旅行だったのでESTAのみの取得で済んでいました。しかし、仕事をして報酬を受け取るとなると、ビザを取得する必要があります。
よく考えてみたら、ビザの知識がなかったのでちょこっと勉強しました。
ビザの種類
目的に応じて、必要なビザが異なります。私はビザはビザだと考えていたので、この辺がちょっと意外であり、自分一人で恥ずかしく思ってます。
かなり細かく分類されていますが、自分に関係ありそうなものをピックアップしました。
・B-1 商用目的で、短期の滞在に必要なビザ
・B-2 観光ビザ
・H-1 就労ビザ、専門職に就くためのビザ
・L-1 企業内転勤者のビザ
・F-1 学生ビザ、留学生が取得するビザ
・J-1 インターンするときのビザ
この辺が、自分に関係ありそうなビザになります。
他には芸能活動をするためのPビザなどもあります。(ピースの綾部さんなんかは、これを取得したのでしょうか?)
他にも、毎年抽選で永住権の申請ができる制度があったり(トランプさんが廃止しようとしているようです)、アメリカ国籍者との結婚で永住できるなどの方法もあります。
どのビザがいいのか
生まれてから日本でしか生活していないので、どのビザを狙うべきかわかりません。
仕事をするなら、H-1ビザの取得を目指す必要がありますが、私には英語の壁が立ちはだかります。日常会話くらいならなんとかなりそうですが、ビジネス英語となると自信が無いです。
それならばと、L-1ビザを狙うにしても、残念ながらアメリカへの転勤が無い職場なので、これは難しいです。仕事を変えればひょっとするかもしれませんが、欲しいタイミングで権利が付与されるとも限らないので、積極的に狙うのは違うと思います。
あとは、F-1ビザで留学してそのまま就職するか、J-1ビザでインターンしてそれから就職するかの方法になります。学生時代に留学しなかったことを後悔しているので、留学して勉強したい気持ちはありますが、学費がネックになります。しかし、留学すれば英語力も伸ばせますし専門性も磨けて、後々有利になるとも思えます。
結局は
いろいろと考えてみましたが、自分がアメリカの企業で働くことを想像できませんので、なんとか日本で起業します。それで、半分日本で半分海外の生活をすることを目標とします。
ブログのタイトルからはハワイ移住を目指すべきだと思いますが、ハワイではのんびりと過ごしていたいです。
日本にいなくても対応可能な仕事を起こします。それも、できれば小規模な会社とすることで利益を得つつ、時間も創出したいです。
ビザの種類について書きましたが、結局ビザの申請をすることは無いでしょう。。。
コメント
私は移民弁護士でもなんでもないただの一般人なのでそこまで詳しくないですが、Eビザもありますよ。
会社によっては就労ビザ等から永住権(グリーンカードビザ)に切り替えてくれるところもありますが、もちろん様々な条件をクリアしなければなりません、最終的には移民局の判断(厳しくなっております)です。
芸能系はOビザもあり、Pと多少違います。
5年以上住めば、市民権を得る資格が与えられます。
市民権テストというものをクリアしなければなりませんが。
面接、筆記、忠誠心の誓いなどです。
もちろん全て英語です。
アメリカ市民になるのですから当たり前です。
他には、MAVNIという市民権を最短(運がいいと10ヶ月)で取得する米軍の制度がありますが、こちらはもっとハードルが高いです。
この制度によりアメリカ国籍欲しさに韓国籍が圧倒的に応募してきますが、アメリカ市民としては正直迷惑です。
いざとなったら祖国でもない国と国民を守れるのかという疑問(歴史的にも戦争時代に前線で韓国は逃げ出して米軍が韓国のために戦うことになり、多くの米兵が犠牲となりました)と、治安の問題です。
なのに、アメリカ市民と同じ扱いになり、同じサービスを受けれるわけですから。
それ目的っていうのが都合が良すぎます。
しかし、トランプ政権下(移民反対派)になってから更にビザ申請自体がそもそも厳しくなっていますので、特にEに関しては難しいです。
私は永住権欲しさに結婚する女性に対してはとても理解できません。
ただの国籍泥棒だと認識しております。
アメリカ人を利用してるとしか思えないですし、都合良すぎだと思います。
そういう下心がないかどうかは見極めれないですが。
過去にそういう女性が直接の知り合いではないのですがいたので不快感を覚えております。
あと、ハワイ州はビザサポートがそんなに多いわけでもないです。
有効なビザで既にアメリカ在住でグリーンカードか就労許可証を持っている方で十分なので。
ビザサポートまでして企業が多額の出資をしたがらないので。
もちろん、そういうところはありますが、ほぼ日本でいうブラック企業です。
結局、その人に長期滞在系ビザを与えてアメリカに利益があるかないかで判断します。
それ相応の能力や経歴が必要ですし、住み始めたらいくらハワイ州だとしても50州の立派なアメリカ合衆国の一つ(州によってはまだアジア人に対する差別があります)ですし、様々な手続きは全て英語ですし、電話は当たり前にしますから読み書き会話はできないとなかなか苦労すると思います。
それでもアメリカはいろいろな可能性があり、努力次第では直ぐに認めてもらえる自由の国なので覚悟を決めて頑張るのもありでしょうね。
何をするにもやらないよりやるほうが後悔しませんから。