今回、オーストラリアへ行くにあたって、豪ドルに両替するためLINE Payの外貨両替を利用しました。
目次
LINE Payの外貨両替サービス
LINE Payによる外貨両替サービスは、SBJ銀行が取り扱う外貨両替サービスになります。
取り扱われている通貨は?
取引通過は米ドル、人民元、ユーロ、豪ドル、シンガポールドル、香港ドル、台湾ドル、ベトナムドン、韓国ウォン、タイバーツなど、主要な通貨がラインナップされています。
十分ではないでしょうか?
米ドル、人民元、ユーロなどは利用されるかたが多いと思います。
また、SFC修行で欠かせないシンガポールやオーストラリアの通貨もラインナップされているのがうれしいです。
のーたー的には、タイバーツやベトナムドン、香港ドルに台湾ドルあたりが助かります。
どこで受け取れるの?
受け取りは空港のSBJ銀行窓口を空港にある郵便局窓口、そして自宅などへの配送が選択できます。
対象の空港は以下になります。
【空港】
・羽田空港 国際線ターミナル3階
・羽田空港 国内線第2ターミナル1階
・福岡空港国際線 ターミナルビル3階
【空港内郵便局窓口】
・成田空港 第1旅客ターミナルビル4階
・成田空港 第2旅客ターミナルビル3階
・関西空港
他にも博多港 国際ターミナル1階でも受け取り可能です。
【配送】
自宅や職場などに配送してくれます。
為替手数料はどれくらい?
外貨両替には、手数料がかかります。
通貨や取り扱い業者によって異なるのですが、例えば今回利用する豪ドルへの両替にかかる手数料は1豪ドルあたり8.63円になります。
今、1豪ドル=約85円なので、手数料を考慮すると1豪ドル=93円を超えます。
仮に、1,000豪ドルに両替すると約93,000円必要になります。
手数料を引くと、約85,000なので、約8,000円も手数料を取られていることになります。
普段は手数料の安いマネーパートナーズを利用しており、こちらは1回の両替で500円の手数料となっています。
いつまでに両替すればいいの?
外貨両替で一番気にしたいのが、両替した外貨を受け取るまでにかかる日数です。
両替したはいいものの、受け取ることができなかったという話を聞いたことがあります。
両替窓口での受け取りの場合は、外貨両替を申し込んだ日の翌日から4日目で可能になり、そのうち申込日を除く2営業日の経過が必要となります。
例えば、12月8(金)に申し込むと、12/12(火)以降に受け取り可能となると思います。
空港内郵便窓口では、申し込んだ日の翌日から4営業日目で受け取り可能になります。
例えば、12月8(金)に申し込むと、12/14(木)以降に受け取り可能とるなと思います。
配送は、申し込み日の翌営業日に発送されるようです。
今回は利用していませんが、発送時にLINEでメッセージが飛んでくるそうなので、安心です。
LINE Pay外貨両替キャンペーン
現在、LINE Pay外貨両替キャンペーンが実施されています。
手数料と配送料がゼロ円!
両替にかかる手数料と、配送料がゼロ円となっています。
しかも、両替にかかる手数料は何度でもゼロ円です。(キャンペーン期間中に限る)
配送料は一人1回までですが、それでも十分お得な内容になっています。
300円のキャッシュバック
300円キャッシュバックされる特典もあります。
先の特典と合わせると、実質300円引きで両替できることになるかと思います。
キャッシュバックの方法は、LINE Payに300円が入金されるようです。
AIスピーカーが当たる!
抽選にはなりますが、AIスピーカーのClova WAVE が抽選で当たるようです。
個人的にはAIスピーカーを求めていないので、当たったらラッキーくらいでしょうか。
結局お得なのか?
LINE Pay外貨用替えはお得なのでしょうか?
結論から言うと、キャンペーン期間であればお得です。
結局は銀行の両替なので、普通に手数料がかかりますので、空港の両替所で両替するのと変わりありません。
キャンペーンが無く、時間に余裕があればマネーパートナーズを使うと思います。