食欲の秋なので小布施で栗を堪能
秋といえば、食欲の秋です。今年は小布施の栗を食べてきました。過去に2度ほど行ったことがありますが、3年ぶりの小布施です。
移動は車ですので、マイルが付かないのは残念ですが、神奈川から約4時間かけて行ってきました。少し寝坊したため、渋滞に巻き込まれしまいお昼の12時くらいに到着しました。
駐車場は桜井甘精堂さんの提携駐車場を利用します。お土産を購入すると、1時間無料になるので、毎回利用しています。
丁度お昼に到着したので、栗ごはんを食べようとお店を探します。シーズンなのでどこのお店も混んでいたため、比較的大きなお店を狙います。
で、見つけたのが“竹風堂”です。
栗おこわのセットと食後のデザートとして栗あんみつを注文します。店内の待ちスペースは多くの椅子とテーブルが用意されていましたが、順番待ちの客があふれかえっていました。先に注文して待つことになるので、お腹を空かしながら待つこと約20分、ついに呼ばれました!エレベータで2階へ上がってテーブルに案内されます。案内されたのは窓際6人掛けの席でした。注文していたので、すぐに料理が出てくると思ってましたが、席に着いてからも10分ほど待ち時間がありました。全部で30分ほどの待ち時間でしたが、待っていた人数を考えると、回転は早い方だと思います。
さて、食事ですが、かなりヘルシーなセットです。
腹八分目といったところでしょうか。食事が終わるとデザートの栗あんみつが登場します。
正直、見た目のサイズと栗の量に驚かされました。栗あんの中に、豆?が入っていて、少し塩気があります。栗が非常に甘いため、この塩気がることでちょうどよくなります。ボリュームがすごいので、ごはんが腹八分目で済んでよかったと思いました。旅行したら、その場所でソフトクリームを食べることが習慣になっているのですが、今回は栗ソフトクリームをあきらめました。次回(来年)はお腹のコンディションを考えながら食事をとりたいと思います。
帰りは渋滞のにはまりたくないので、ちょっと早めに帰宅しました。日帰りの強硬日程でしたが、しっかりと栗を堪能することができました。来年も小布施に栗を食べに行きます。